ストレスに陥っている時は、祈りがわたしたちの緊張をほぐします。 聖書の、詩篇第62編1-2節に記されてあります。「わが魂はもだしてただ神をまつ。わが救は神から来る。神こそわが岩、わが救、わが高きやぐらである。わたしはいたく動かされることはない」。
避ける事のできないストレスは、わたしたちが信仰と性格を養う助けになることがあります。 聖書の、ピリピ人への手紙第4章6-7節に記されてあります。「何事も思い煩ってはならない。ただ、事ごとに、感謝をもって祈と願いとをささげ、あなたがたの求めるところを神に申し上げるがよい。そうすれば、人知ではとうてい測り知ることのできない神の平安が、あなたがたの心と思いとを、キリスト・イエスにあって守るであろう」。
ストレスの期間、わたしたちの心を主にむけていると、完全な平安がやってきます。
聖書の、イザヤ書第26章3節に記されてあります。「あなたは全き平安をもって こころざしの堅固なものを守られる。彼はあなたに信頼しているからである」。