救いは恵み~神からの賜物~から来ます。 聖書の、エペソ人への手紙第2章8-9節に記されてあります。「あなたがたの救われたのは、実に、恵みにより、信仰によるのである。それは、あなたがた自身から出たものではなく、神の賜物である。決して行ないによるのではない。それは、だれも誇ることがないためなのである」。
恵みは神の律法を無効にしますか? 聖書の、ローマ人への手紙第3章31節に記されてあります。「すると、信仰のゆえに、わたしたちは律法を無効にするのであるか。断じてそうではない。かえって、それによって律法を確立するのである」。
神の恵みは、わたしたちの唯一の希望です。 聖書の、ネヘミヤ記第9章31節に記されてあります。「しかしあなたは大いなるあわれみによって彼らを絶やさず、また彼らを捨てられませんでした。あなたは恵みあり、あわれみある神でいらせられるからです」。
神の恵みがわたしたちの救いを可能にします。 聖書の、エペソ人への手紙第1章7-8節に記されてあります。「わたしたちは、御子にあって、神の豊かな恵みのゆえに、その血によるあがない、すなわち、罪過のゆるしを受けたのである。神はその恵みをさらに増しくわえて、あなゆる知恵と悟りとをわたちたちに賜り」。
神の恵みは忍耐です。 聖書の、ローマ人への手紙第2章4節に記されてあります。「それとも、神の慈愛があなたを悔改めに導くことも知らないで、その慈愛と忍耐と寛容との富を軽んじるのか」。