喜びは神のご存在にあることから来ます。 聖書の、詩篇第16編8-9節に記されてあります。「わたしは常に主をわたしの前に置く。主がわたしの右にいますゆえ、わたしは動かされることはない。このゆえに、わたしの心は楽しみ、わたしの魂は喜ぶ。わたしの身のまた安らかである」。
喜びは神の戒めを守ることから来ます。 聖書の、ヨハネによる福音書第15章11節に記されてあります。「わたしがこれらのことを話したのは、わたしの喜びがあなたがたのうちにも宿るため、また、あなたがたの喜びが満ちあふれるためである」。
喜びは聖霊からの賜物です。 聖書の、ガラテヤ人への手紙第5章22-23節に記されてあります。「しかし、御霊の実は、愛、喜び、平和、寛容、慈愛、善意、忠実、柔和、自制であって、これらを否定する律法はない」。
わたしたちは、どんな境遇にあっても、喜ぶことができます。 聖書の、ピリピ人への手紙第4章4節に記されてあります。「あなたがたは、主にあっていつも喜びなさい。繰り返して言うが、喜びなさい」。